トレーナーとして、研究者として、そして人として。
page top
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
身体感覚
こんばんは、kumaです。

ブログ見てますよ?と言われるとやや緊張ですね。笑



さて、最近不定期でランニングを教わっている先生(まさに教員なんですが。。笑)が先日面白いことを言ってました。


『お前、ドローインって知ってるか?あのイメージが走りの感覚にぴったりなんだよ。』
『あれ、だれが言い出したんだ?』




笑。

自分の走りの感覚・コーチングの感覚を言葉で表現しようと思っていたら、書店でぴったりの本を見つけたんだって。それが最近流行のドローイン。笑
僕らからしてみたら、この人はドローインのことを言ってるんだろうな?と思っていたので、この一言には笑ってしまいました。

でも自身の感覚からドローインへと導いているから、理論はあいまいだけど人に教えるときは伝わってきます。
超音波あてながら腹横筋の単独収縮をフィードバックする必要もないし、仰向けで股関節屈曲位から始める必要もなし。


頭でっかちに理論ばかり考えがちですが、実際に動かしてみることでの新たな発見もあるんでしょうね。
現場で働く以上、ここは磨きたい部分ですね。

現場がはたして非科学なのか?科学は現場の裏付けではないのか?



で、ドローインって誰が言い出したの??




おしまい
page top
学校で教わる(教わった)こと
こんばんは、kumaです。
今、ちょうど千葉県は富津に来ています。珍しく宿泊先に無線がひかれているため、更新してみました。

新たな仕事の始まりとともに、2年目を迎えたチームに対しても新たなチャレンジをしています。
選手たちに日々フィードバックをもらいながら、僕自身も変化を感じる毎日です。



さて、表題の件。

大学・大学院で学んできたことを使って仕事ができる幸運に恵まれ1年間を過ごしたわけですが、たくさん壁にもぶつかってきました。
そんな一つが、学校で習ったこととのギャップでした。

もちろん技術面は予想できていました。(だって学内の先生で言ってることが違うのだから。笑
分かっていないこと、現状の研究手法では調べようがないこと、統計処理で判断できないもの。。

そういった部分ではなく、哲学的な部分。



たとえば、選手との距離感。

学校では、選手やスタッフに寄りすぎると客観的な判断ができなくなる・正しい判断ができなくなる。
だから、選手と仲良くなり過ぎない方がいい、余計な話や付き合いもしない方がいい。
自分たちはトレーナーなんだから、監督・コーチの仕事の領域に入ってはいけない。

なんて習ってきました。


今の僕の仕事は、コーチの領域に思いっきり入り込んでます。というかコーチです。
高校生でも、大学生でも、社会人でも、ラグビーでも、陸上でも。

選手に入り込まなければコミュニケーションはとれないし、認めてもらえないし、仕事ができない!というか客観的な判断ができない!
コーチと同等に話ができなければ(例えばそれは、チームの方向性・年間計画と現在の位置づけ・目標とする試合・選手のパフォーマンス)、本当にそのトレーナーはチームの役に立つのか?



そこで、ふと疑問です。
そもそもなんで、距離感をとらなきゃいけないんだ?なんでコーチになったらいけないんだ?


当時学校で習った客観的な判断とは、医者の立場からの客観視ではないかと思ってます。
お医者様がいう診断や指示に対して、選手やチームの要望・希望が異なる。そんなときに医者の正しい(?)判断を聞き入れさせるために客観的な立場にいなければいけないという意味なんじゃないかと。。

そういえば、そんなことを言ってたのはPTとかATCみたいな医療資格者関係が多かったなと感じてます。



でもさ、それは正しいのか?

スポーツを職業にして、それで生活している人間は、スポーツができなければ解雇の危機もはらんでいます。
明日休んだらクビになる選手に、『君のカラダを考えたら休んだ方がいいよ』などと言うことが本当に正しいのか?

もちろん、難しい決断だらけだし、日々後悔ばかりです。
でも、医者の言葉も理解して、コーチと同等にチームを理解して、トレーナーとして選手を理解できている人間が、最終的に三者の折り合いをつける、良い判断ができるのでは?なんて考えてます。

当たり前のことじゃん!!って言う人もいるでしょう。
でも僕は少なくとも、母校で学生トレーナーやってる子は往々にして医者に寄りがちな傾向があると思います。チームのことを理解していなさすぎると思います。

まあ、前にこんな話を後輩のトレーナーにしたらキレられましたが。笑



なんかトレーナーという言葉だけが独り歩きしていますが、そもそもアメリカと日本じゃ、歴史も文化も法律も違うんだから日本式トレーナーのあり方があるべきでしょ。システムありきはやっぱり間違ってます。

トレーナー教育って難しいですね。



ちなみに僕が尊敬するドクターは、チームや選手がおかれた立場に対してすごく理解を示し、様々な方法を提案してくれます。僕も本当に仕事がしやすいドクターなんだと、患者・学生の立場からトレーナーの立場になって感じました。笑

そしてやっぱり医療資格はとりたくないです。




おしまい
page top
プロフェッショナリズム
こんばんは

研修で缶詰状態です。

Kumaです。



仕事のスケジュールを合わせ、12時間キッチリですが充実してます。

また素敵な再会もありました。



講師は、僕の尊敬するI先生

大学?大学院時代からお世話になった方であり、僕が母校で勝手に恩師と感じている4名の大先生のうちの一人です。

ちなみに残りのお方は、指導教官のお二人(祝辞も頼みました。。)とN先生(これはまたの機会に。。)


I先生から教わったことを今、再確認させてもらってます。

それはもちろんCPRのイロハもありますが、それはごくごく一部。(ワインの飲み方も)

先生からはすごく哲学的な部分を感じていましたが、学生時代はその教わっていたことをうまく表現できませんでした。

その漠然としたモノ、昨日からの研修ではっきりと確認できました。




プロフェッショナルとは何なのか?アマチュアとは何が違うのか?



みなさんはどう思いますか??










ここはI先生の考え。。



“プロには責任がある。聞き手に対して利益を与えなければいけない。そして正当な報酬をもらわなければいけない。”

“ボランティア(これもただ働きという意味ではなく)にももちろん良い面があり、それを否定しているわけではない。だけど、それでは足りないから俺はプロフェッショナルでやるんだ。”



こんなにも当たり前のことなのに、こんなにも理路整然とプレゼンテーションをしてくれた人は初めてでした。


救急処置の授業をとったのが学部1年だったから、かれこれ6年は先生の話を聞いていましたが、学ぶことはまだまだあるようです。

ああなりたい、ああいうことが言える大人になりたい。そう思える人は少ないです。




知ってる人しかわからんけど、この人とちあきんの話を聞くと、人生でいつかはキリマンジャロに行きたいと思うよね。笑




おしまい
page top
準備
お久しぶりです。

kumaです。

更新、相変わらず怠ってます。見てくれている方々ありがとうございます。



ついに挙式・披露宴・二次会まで一週間を切りました。

最後の追い込みをかけるとともに、実感も徐々に湧いてきました。
来てくれるゲストに少しでも楽しかった・面白かったと思ってもらえるようにガンバリマス!!



さて、今回はそんな準備の話

サポートしているチームは現在シーズン前の準備期です。
陸上は春・冬の目指すレースに向けての鍛錬の時期であり、高校生は試合がありつつも結果ではなくプロセスを重要視する時期になります。

そこでは基礎的なスキル・アビリティに重きがおかれ、より多くの時間が割かれます。
選手たちにとって見れば、つらく退屈な時期ですが、ここでの過ごし方は一年を左右します。

そしてそれはすなわち、僕らコンディショニングコーチの手腕が発揮される時期であり、何よりも楽しい時期なんです!



僕は今年、この『準備』を常に意識していこうと思っています。

それはピリオダイゼーションの作成だけではなく、スキルを身につけるための運動の細分化や、トレーニングの選択順・難易度設定など、考え出すとキリがないです。

でもある程度、すじ道を立てていくと、選手も分かりやすいらしくトレーニングに対する動機づけにもなります。

『なぜ競技トレーニングだけでなく、筋力トレーニングや持久系のランニングが必要なのか?』

選手を教育しようとすると、どうしてもここを納得させなくてはなりません。
「何となく理解はしてるけど。。」では不十分なんです。


どうしても理屈っぽくなりますが、意外と選手は理屈を欲しがっているのかもしれません。


4月からサポートする種目が増えるかもしれませんが、うまくオーバーラップしていけるように構築していきたいですね!



おしまい
page top
仕事始め
あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。


僕も昨日から仕事始めとなりましたが、年末年始はやりたいことをやらせてもらいました。


地元で開催中の『人体の不思議展』

解剖実習の経験がほとんどないため、貴重な経験になったことは事実です。

でも、もう少しご遺体に対して敬意を持たせるような配慮が必要なのでは?


子連れの大人や学生グループが大騒ぎしているのを見ると、正直言って気分は悪かったです。

まあ僕も金払って見に来てるんだから同罪だよと批判されそうですが。。




仕事もさっそく始まってます。

技術的な部分以外のところで考えさせられることが多いですが、それも経験です。


今年は、本気にさせたいですね。

矛盾してますが、僕みたいな人が必要不可欠な環境になっている時点で、取り組みが甘いんじゃないかと思います。

勝つことに本気で取り組んでいた人間を見ていたので、そこに関しては自信があります。

そのために僕は何をすべきなのか?


いいテーマかもしれません。



おしまい

© Life is not easy, but life is not so bad. all rights reserved.
Page top
FC2 BLOG
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。